Go言語モダンWeb開発
(ハンズオンで学ぶマイクロサービスとDDD、BDD)
開発現場を変えるGoの技術と思考法を体感せよ
この研修で解決できる3つの問題



Go言語モダンWeb開発で、マイクロサービスとDDD/BDDを体感
設計からテストまで一貫した開発プロセスを習得し、実務で活かせる力を身につく
Before

サービスを作っても、チーム開発や品質保証につながらない
After

DDDとBDDをGo開発に適用し、計画的に作り込み、実用性と品質を両立させる
この研修は、Goの基本を理解しているエンジニア を対象に、モダンなWebサービス開発の実践力 を体系的に身につけるプログラムです。
Goを用いた マイクロサービス設計 をベースに、DDD(ドメイン駆動設計) と BDD(振る舞い駆動開発) を適用し、開発すべきドメインに沿った堅牢な設計と、シナリオ駆動のテストを自然に組み込みます。
これにより、要件のブレや手戻りを減らしながら、品質とスピードを両立するチーム開発 を実現できます。
研修受講による問題解決アプローチの変化
現在の問題解決アプローチ
現在のアプローチ(独学・経験頼みの限界)

- 開発プロセスに迷いがあり、一貫性がない
- テスト設計が崩れ、振り返しや手戻りが多い
- ビジネスやドメインを計画的に捉えられない
理想の問題解決アプローチ
DDD/BDDを体感し、問題を最初に見える開発へ

- ドメインを中心に据えた開発で、要件のブレを抑える
- シナリオ駆動設計により、要求を自然にテストへ落とし込む
- 共通言語での対話により、開発者とビジネス側が同じ視点で議論できる
Goの文法理解で止まっていた開発が、ドメインを意識した高度なスキルへ進化します。
DDD/BDDを実践的に習得し、要件ではなく「実際の使い方」を基に計画的に開発できるようになります。
テストを自然に組み込み、開発者とビジネスが同じ視点を持つことで、誤解や手戻りを大幅に削減できます。
研修詳細
研修名
Go言語モダンWeb開発(ハンズオンで学ぶマイクロサービスとDDD、BDD)
研修概要
本研修では、Go言語を用いたWeb APIとUIの開発手法 を、DDD(ドメイン駆動設計) と BDD(振る舞い駆動開発) の思考法に基づいて、実践形式で学びます。
フレームワークやDIコンテナ、E2Eテストなど 現場で活用される技術 を取り入れ、技術と思考法を一体的に習得 することで、即戦力として活躍できる力を身につけます。
こんな企業に
おすすめ
- Goで本格的なWeb開発を立ち上げたい
- DDDやBDDを実務に取り入れたいが、最初の一歩に悩んでいる企業
- 開発プロセスの一貫性を高め、品質向上をさせたい
対象者
- GoでWeb開発経験があり、設計力や品質向上に課題を感じている方
- マイクロサービスやDDD/BDDに関心があり、実務での適用を目指す方
- 自社の開発標準を整備したいテックリードやリーダー層の方
研修のゴール
- DDDを活用し、ドメイン中心のAPI設計ができるようになる
- BDDの考え方を取り入れ、自然にテスト設計を行えるようになる
- Goでマイクロサービスを構築し、品質を維持しながら開発を進められるようになる
研修
カリキュラム
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【1日目】基礎とバックエンド構築
- モダンGo開発の概要と目的理解
- コンテナ構成の理解(バックエンド+DB+PHPMyAdmin)
- DDDの基本構造とレイヤの理解(ドメイン、アプリケーション、インフラ)
- ハンズオン:Gin+GORM+fxによるサービスアプリケーション構築
- Repository/Usecase/Handlerの実装
【2日目】フロントエンドとテスト設計
- BDD(Ginkgo/Gomega)による品質検証
- フロントエンド構成(Echo+Jet)とアーキテクチャ
- ハンズオン:EchoによるUI構築とJetテンプレート操作
- Playwright for GoによるE2Eテスト
- 総合演習:フロント+サービス+DBを統合して動作確認
前提知識
スキル
- Go言語の基本文法(構造体・interface・ポインタなど)を理解していること
- REST APIの基礎知識を有していること
- Dockerに関する初歩的な知識(コンテナ操作レベルで可)
※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。
日数
2日間
※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
関連情報
ハンズオンで学ぶGo言語基礎
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