AWS IoT研修

AWS IoT Training

AWS IoT研修

Problem

この研修で解決できる3つの問題

Offer

AWS IoT研修で
IoT機器とAWSの安全な接続を実装し、現場で即戦力に!

Before

AWSとの接続方法が曖昧で、開発が停滞している。

AWS IoTを活用した開発を、設計から構築まで主導できるようになる。

この研修では、AWS IoT Coreの設定やTLS通信、MQTTプロトコルの理解から、実際の評価ボードによる動作確認までを実践形式で学びます。
これにより、IoTデバイスとクラウドをつなぐセキュアなシステムを自社で内製化でき、製品開発やサービス開発のスピードアップに貢献します。

Benefit

現在と理想の問題解決アプローチ

現在の問題解決アプローチ

要件指示の内容に抜け漏れや認識ズレが生じる
  • 調査と試行錯誤に多くの時間を費やす
  • 個人の知見に依存しがち
  • セキュリティやスケーラビリティが曖昧

ビジネス要件が複雑で意図や背景まで伝わらない
  • フレームワークと手順に基づく効率的な構築
  • 組織で再現可能なノウハウ化
  • 安全かつ拡張性のある構成

IoT機器とAWSをつなぐための全体像を体系的に理解し、実装に必要なプロトコルやセキュリティ技術を習得することで、組込み開発とクラウドの橋渡しができるエンジニアを育成します。
これにより、自社のIoT製品やサービスの企画・開発を加速し、競争力のある製品づくりを実現します。

Training Detail

研修詳細

研修名

AWS IoT研修

研修概要

AWS IoT Coreを中心に、TLSやMQTTなどの通信技術と、評価ボードを使った演習を通じて、クラウドとIoTデバイスの安全な接続方法を実践的に学びます。座学と実機演習のバランスで、すぐに現場に応用できるスキルを獲得します。

こんな企業に
おすすめ

  • IoT製品を自社で設計・開発したいメーカー
  • 組込み技術者のクラウドスキルを高めたい開発部門
  • AWS活用を現場レベルで進めたい企業

対象者

  • C言語を使った組込み開発経験があり、クラウド連携に挑戦したい技術者
  • MQTTやTLSの実務適用に課題を感じている現場エンジニア
  • AWSを使ってIoT開発を推進したい開発リーダー層

研修のゴール

  • AWS IoT Coreの構成と設定方法を理解する
  • MQTT/TLS通信の仕組みと実装方法を習得する
  • IoTデバイスからクラウドへのデータ送信を自力で構築できる
  • クラウドサービスと連携したIoTシステムを構築する基盤を得る

研修
カリキュラム

詳しくはこちらをクリック ↓

【1日目】

  • AWS IoTの全体像とデモ体験
  • MQTT/TLSの基本構造と活用方法
  • 評価ボードと開発環境の初期設定

【2日目】

  • AWS IoT Coreの構築とポリシー設定
  • 証明書管理とデバイス接続の実践
  • ダミーIoTデバイス作成と通信確認

【3日目】

  • AWSサービス(Lambda, DynamoDB, Amplify)との連携方法
  • 総合演習と質疑応答によるスキル定着

前提知識
スキル

  • C言語による開発経験
  • ネットワークの基礎知識(IP、ポート、TLSなど)
  • AWSの基本的な操作経験(推奨)

※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。

必要な
受講環境

  • Windows 10/11搭載PC(メモリ8GB以上推奨)
  • インターネット接続環境(TLS通信必須)
  • 評価ボード(CK-RX65N v2)とUSBポート

日数

3日間

※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。

関連情報

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