ITセキュリティマインド醸成研修
~リスクの認識と実践的な対策~
「うっかり」が組織を揺るがす前に。今、あなたの“気づき”が最大の防御力になる。
この研修で解決できる3つの問題



ITセキュリティマインド醸成研修で
“ヒューマンエラー”を防ぐ知識と行動を半日で身につける!
Before

セキュリティ対策は情シス任せ。『自分は関係ない』という意識から、日常の行動に危機感がない。
After

日々の行動一つひとつが守りになる。身近な事例と実践から、自分にできる対策を理解し、すぐ行動できる。
本研修では、ITリテラシーの有無に関わらず「なぜ情報セキュリティが重要なのか」を実感をもって理解できる構成です。
単なる知識の詰め込みではなく、身近なヒューマンエラー事例や企業の失敗事例をもとに、「自分ならどうするか」を考え、具体的な行動変容につなげます。
結果として、現場のセキュリティ事故リスクを下げ、組織全体でリスク感度を高める文化づくりに寄与します。
研修受講による問題解決アプローチの変化
現在の問題解決アプローチ
「気づいたときに注意喚起」型

- インシデント後の後追い対策
- 受け身のマニュアル教育
- 情シス任せの意識
理想の問題解決アプローチ
「日常に根ざした行動変容」型

- 主体的にリスクに気づき、対応できる
- 実体験と事例で納得し、行動に反映
- 全社員がセキュリティ文化を担う
たった半日で、社員の「意識」が「行動」へと変わる――それが本研修の価値です。
IT部門に限らず、すべての社員が自らの行動がリスクを左右することを理解し、即座に実践へと移せるようになります。
結果として、ヒューマンエラーの減少、セキュリティインシデントの抑止、そして顧客や社内の信頼向上につながります。
業種や職種を問わず、組織全体の“守る力”を底上げできる、即効性のあるセキュリティ研修です。
研修詳細
研修名
ITセキュリティマインド醸成研修~リスクの認識と実践的な対策~
研修概要
本研修は、IT部門に限らず全社員を対象とした「セキュリティ意識向上」のための半日プログラムです。
最新の事故事例や実際の現場のミスを題材に、自分自身が当事者としてどう対応すべきかを考える構成になっており、受け身の知識習得ではなく、行動変容を目的としています。
特に“うっかりミス”の原因と予防、クラウド・リモート環境での留意点など、今すぐに実践できるセキュリティ行動を明確に学びます。
こんな企業に
おすすめ
- 社員のセキュリティ意識にばらつきがある
- リモートワーク拡大でヒューマンリスクが高まっている
- セキュリティ対策を「自分事」にする文化を醸成したい
対象者
- 日常的に業務でPCやクラウドツールを使っている社員
- セキュリティ対応を「情シス任せ」と感じている管理職・中堅社員
- リモートワーク・在宅勤務が多い職場の全社員
研修のゴール
- セキュリティリスクを自ら認識し、回避行動を取れる
- 実務でよくあるヒューマンエラーを防止できる
- 情シス任せではなく、全社員が当事者意識を持てる
研修
カリキュラム
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1.セキュリティ事故の現状と企業のリスク
- 身近な事故事例から、社員1人の行動が組織に与える影響を学ぶ
2.ヒューマンエラーの構造と防止策
- ありがちな“うっかり”がなぜ起こるか、どう防ぐかを理解する
3.自分事として考える「私のリスク」
- ケースワークやグループディスカッションで、日常業務を振り返る
4.まとめと実践アクション
- 明日からできる自衛策の整理と共有
前提知識
スキル
- 特別なITスキルは不要
- パソコンや業務アプリの基本操作ができる方
※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。
必要な
受講環境
- インターネット接続環境
- Web会議ツール(Zoom, Teamsなど)の使用が可能なPC
- 音声出力・マイク利用ができる端末
日数
半日(3時間〜3.5時間程度)
※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
関連情報
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