Hands-on Introduction to Go Language – The First Step as a Go Engineer
ハンズオンで学ぶGo言語基礎
(Goエンジニアとしての第一歩)
研修日時:2025年11月12日(水)〜11月13日(木)
開催場所:オンライン Zoom
Training Detail
研修詳細
研修名
ハンズオンで学ぶGo言語基礎(Goエンジニアとしての第一歩)
研修概要
本研修では、Go言語の構文・データ構造・関数・インターフェイス・並行処理・エラー処理 などを、実務を想定した Dockerコンテナ環境 で体系的に学びます。
講師が伴走しながらハンズオンで手を動かすことで理解が深まり、現場ですぐに活かせる即戦力スキル を習得できます。
対象者
- Go言語に初めて触れるエンジニア
- Java / Python / C / C# などの他言語経験者で、Goに移行したい方
- 実務経験が浅いが、開発プロジェクトに参画したい方
研修のゴール
- Goの基本文法を理解し、自分でコードを書けるようになる
- 並行処理やエラー処理の仕組みを理解し、設計に活かせる
- Go Modulesを使ったパッケージ管理を実務レベルで行える
- 開発〜テスト〜ビルドまでの一連の流れを習得し、現場に適用できる
研修
カリキュラム
詳しくはこちらをクリック ↓
1.Go 言語の概要(Overview)
- Go 言語の概要
- 主な特徴
- 各バージョンのハイライト
2.基本構文(Basic Syntax)
- 標準出力
- コメント
- 演算子
- 変数と定数
- 列挙型
- 制御文
3.データ型(Data Type)
- データ型の概要
- 文字と文字列
- 配列
- スライス
- マップ
- 構造体
- ポインタ
- ゼロ値とnil
4.関数(Function)
- 関数の特徴
- 関数の宣言
- 多値を返す関数
- 可変長引数
- 匿名関数(関数リテラル)
- 関数型
- 遅延実行
- ジェネリクス(型パラメータ)
5.メソッド(Method)
- レシーバ
- 値の変更
- ジェネリクス(型パラメータ)
6.インターフェイス(Interface)
- インターフェイスの特徴
- インターフェイスの内部表現
- 空インターフェイス
- インターフェイスの埋め込み
- 型アサーション
- 型switch 文
- ジェネリクス(型パラメータ)
- メソッドのオーバーライド
7.エラー(Error)
- error インターフェイス
- パニック
- リカバリ
- ランタイムパニック
- エラー処理機能の使い分け
8.並行処理(Parallel Processing)
- ゴルーチン
- 終了の同期化
- チャネルとは
- チャネルを使った送受信
- selec 文による通信制御
9.パッケージ(Package) 、モジュール(Module)
- Go のパッケージ
- import 文
- Go のモジュール
- go.mod ファイル
- 外部モジュール
- モジュールの最適化
10.ビルド(Build)
- Go のビルド機能
- go build コマンド
- クロスコンパイル
- go:embed
11.テスト(Test)
- Go のテストスタイル
- testing パッケージ
- testify フレームワーク
12.標準パッケージ(Standard Package)
- Go の標準パッケージ
- 日付時間操作
- ファイル・ディレクトリ操作
- JSON の操作
- ロギング
前提知識
スキル
- 他言語でのプログラミング経験(C、Java、Pythonなど)
研修日時
2025年11月12日(水)〜11月13日(木) 10:00-18:00
開催場所
オンライン Zoomによるオンラインのため、ネットワーク環境があればどこでも受講を頂けます。
※PCのご用意が難しい場合はご相談ください
定員
12名/1名様から受講いただけます。
価格
104,500円(税込)/オンライン参加時の価格です。
キャンセルポリシー
- 研修開催日21日前まで:キャンセル料なし
- 研修開催日20日前から7日前まで:受講料の50%
- 研修開催日6日前から研修当日:受講料全額
特記事項
- お申し込みの際は、弊社オープン講座のキャンセルポリシーにご同意いただいたものとみなします。
- 欠席された場合には、研修費用の全額をご請求させていただきます。
- 弊社都合で開催を中止または延期する事由が発生した場合には、お客様へのご請求は発生しません。
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