AWS基礎研修
触って学ぶ、AWSのはじめの一歩。インフラの全体像が2日でつかめる。
この研修で解決できる3つの問題



AWS基礎研修でVPC・EC2・S3などの構築と削除を通して、
クラウド運用の第一歩を“安全かつ実践的”に踏み出せます。
現場で活かせるスキルを2日で習得!
Before

AWSの用語やサービスの意味が曖昧で、操作や設計に踏み出せない
After

基本用語から環境構築・削除まで、実践を通じて自信を持って使い始められる
AWS基礎研修は、クラウド導入の最初のステップでつまずかないための研修です。
現場に必要な操作スキルを身につけ、不要な課金やリスクを避けつつ、安全に環境を構築・削除できる技術を習得できます。
社内プロジェクトへのスムーズな適用が可能となり、クラウド活用の内製化を加速させます。
研修受講で期待できる変化
受講対象者のイメージ

- 用語だけが先行し、実際の操作は手探り
- 自己流でリスクやコストが読めない
- トライ&エラーで時間がかかる
期待できる効果

- 正しい理解をもとに安全に環境を構築
- 実践演習で自信を持って操作できる
- 削除方法まで習得してコストリスクも回避
AWSの代表的なサービス(VPC・EC2・S3など)について、現場で必要な操作・考え方を短期間で習得できます。
実務に即した演習で「使える」スキルを得られるため、クラウド環境を自ら構築・削除できるようになります。
これによりクラウド導入のリードタイムが短縮され、組織全体の技術力強化につながります。
研修詳細
研修名
AWS基礎研修
研修概要
AWSの基本操作を演習中心で学ぶ2日間の実践研修です。
VPCやEC2などのインフラ構築に加え、削除手順までしっかりカバー。
初めてのAWSでも、講師のガイドのもとで操作するため、安心して基礎を固められます。オンプレとの違いや構成の考え方まで網羅した、実務に直結する内容です。
おすすめの
企業
- AWS導入をこれから検討している企業
- 自社プロジェクトでAWS対応が求められている企業
- インフラ内製化やDX推進を担うチームを育てたい企業
対象者
- AWS未経験または初心者のインフラ・開発エンジニア
- クラウド導入を任された社内IT担当者
- AWS対応案件が増えてきたプロジェクトリーダー
研修のゴール
- AWSの構造や用語が理解できる
- 実際にサービスを構築・削除できる
- 自社環境にAWSを安全に導入できる判断力がつく
研修
カリキュラム
詳しくはこちらをクリック ↓
【1日目】
- クラウドとは何か/AWS全体像
- VPC、サブネット、ゲートウェイの構成
- EC2インスタンス構築・SSH接続・Docker導入
【2日目】
- スナップショットとAMIの活用、スケーリング
- S3バケット操作、アクセス制御の理解
- IAM・RDS・ELBを使った環境構築と削除演習
前提知識
スキル
- ネットワークやOSに関する基本知識
- Linuxの基礎コマンド操作ができると望ましい
※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。
必要な
受講環境
(1) 使用PC
通常のWindowsマシンで問題ありません。
管理者権限推奨になります。
※Macには対応しておりません。(TeraTermによるsshログイン(公開鍵認証)を行うため)
(2) 事前インストールアプリ
受講者のPCに事前に以下アプリのインストールをお願い致します。
ブラウザ GoogleChrome最新版
TeraTerm 4.x
エディタ
メモ帳でも構いませんが、サクラエディタ、TeraPad等UTF-8対応エディタ推奨になります。
https://ja.osdn.net/projects/sakura-editor/
(3) ネットワーク
インターネット接続及びTeraTermによるsshログインが可能な環境が必要になります。
proxy経由の社内からの接続はNGとなるケースが多いため事前にご確認お願い致します。
(4) プロキシ
TeraTermからAWSのサーバへsshログインを行うため、プロキシには対応しておりません。
ダイレクトのインターネット接続が必要になります。
(5) AWSアカウントの作成
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/ からご確認ください。
日数
2日間
※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
関連情報
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