未経験から現場で使える
ネットワーク技術研修(5日間)
インフラがわかると、ITの世界がつながる。
この研修で解決できる3つの問題



未経験から現場で使える ネットワーク技術研修で
実務で使えるネットワーク構築と運用の基本が5日で身につく!
Before

ネットワークの仕組みが分からず、会話や資料の内容が理解できない
After

実機操作を通じて理解が深まり、自信を持ってネットワークを語れるように
この研修では、ネットワークの基礎知識と実機操作を通じて、配置転換直後の不安を払拭し、業務に即した知識を習得できます。
現場で使われているCiscoルータやスイッチを扱うことで、インフラ部門やベンダーとのコミュニケーション力が高まり、見積精査やトラブル対応においても確かな判断が可能になります。
研修受講による問題解決アプローチの変化
現在の問題解決アプローチ
「なんとなく聞いたこと」で対応

- 「なんとなく聞いたこと」で対応
- 設定や構成変更が怖い
- ベンダーに任せきりになってしまっている
理想の問題解決アプローチ
仕組みを理解して、主体的に判断できるアプローチへ

- 基本動作から学ぶことで資料が読める
- 自ら構成を設計・変更できる
- ベンダーの提案を精査できる
実際のネットワーク機器に触れながら学ぶことで、机上の理論だけでなく、設定やトラブルシュートの感覚が身につきます。
ネットワークの全体像とその構成要素、セキュリティ、サービスの関係性が理解でき、インフラ領域における自律的な業務遂行が可能となります。
未経験からでも早期キャッチアップを支援する、実践重視の研修です。
研修詳細
研修名
未経験から現場で使える ネットワーク技術研修
研修概要
Ciscoのルータ・スイッチを用いた実機演習を中心に、ネットワークの基礎から構築演習までを5日間で学びます。
実機設定により、ルーティング、スイッチング、アクセス制御、DHCPなどの実務に即した内容を網羅し、未経験者でも理解しやすく、実践的なスキルを習得できます。
こんな企業に
おすすめ
- 未経験からネットワークエンジニアを育成したい
- ベンダーとのコミュニケーション力を高めたい
- インフラ構築・運用を内製化したい
対象者
- ネットワーク部門に配属されたばかりのエンジニア
- インフラ初心者でも、手を動かして学ぶことに意欲がある方
研修のゴール
- Cisco機器の初期設定ができる
- OSPF、ACL、DHCPなどの基本設定が理解できる
- VLANを用いたスイッチの構成でネットワーク構築ができる
- 実務に役立つネットワーク設計の考え方が身につく
研修
カリキュラム
詳しくはこちらをクリック ↓
【1日目】ネットワーク基礎とCisco機器の初期設定
- ネットワークの基本構成と役割
- Ciscoルータの初期設定
【2日目】ルーティングとOSPFの基礎
- 静的ルーティングとOSPFの動作理解
- 実機演習での設定確認
【3日目】アクセス制御とDHCP
- ACLの考え方と設定
- DHCPによるアドレス割り当て
【4日目】スイッチの基本設定とVLAN
- Catalystスイッチ設定
- VLANとトランキングの構築演習
【5日目】構築演習とまとめ
- 演習構成に基づくネットワーク構築
- 問題点の発見と解決
- まとめと振り返り
前提知識
スキル
- 基本的なIT用語やコンピュータの仕組みの理解があれば受講可能
- ネットワークに関する知識は不要
※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。
必要な
受講環境
- Cisco Packet Tracer または実機環境(ルータ、スイッチ)
- 安定したインターネット接続
- リモート時はZoom等での画面共有・音声通話が可能なPC
日数
5日間
※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
関連情報
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