セキュアプログラミング入門研修

Introduction to Secure Programming

セキュアプログラミング入門研修

Problem

この研修で解決できる3つの問題

Offer

セキュアプログラミング入門研修で
安全なWebシステムを設計・実装する力が身につく

Before

セキュリティ対策が場当たり的で、仕様や経験に頼っていたため、脆弱性が生まれやすい状態

セキュアプログラミングの原則に基づき、設計段階から脅威を意識した安全な実装が可能に。

セキュアプログラミング入門研修は、開発工程での脆弱性混入を未然に防ぐ技術を習得する研修です。
これにより、後工程での修正やトラブル対応を減らし、開発の効率・品質・信頼性を向上させます。セキュリティ事故の予防と、チーム全体のスキル底上げを同時に実現できます。

Benefit

研修受講で期待できる変化

受講対象者のイメージ

ユーザーの期待通りにシステムが動作しない
  • 経験や勘に頼ったコーディング
  • テスト任せで初期設計は無防備
  • 攻撃されない前提でリスク評価が甘い
ビジネス要件が複雑で意図や背景まで伝わらない
  • 設計段階から脅威と対策を意識
  • 原則に沿ったセキュアコーディングを実践
  • 意図的に安全な実装を行える開発体制

本研修を受講することで、Webアプリ開発で頻発する脆弱性に対し、どのようにコーディングすれば安全かが理解できます。
すぐに業務へ適用できるセキュリティ対策の知識と実装力が身につき、開発の現場で「使える」知識として活用できます。

Training Detail

研修詳細

研修名

セキュアプログラミング入門研修

研修概要

セキュアプログラミング入門研修では、脆弱性を防ぐための基本原則と実装手法を学びます。
クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション、セッション管理の不備といった代表的な脆弱性に対する安全なコードの書き方を、ハンズオン形式で習得します。

おすすめの
企業

  • Webアプリケーション開発を行っている企業
  • 脆弱性指摘の具体的な対処が社内で共有されていない企業
  • セキュリティ人材育成を早期に実現したい企業

対象者

  • 若手〜中堅のWebアプリ開発エンジニア
  • セキュリティを設計・実装で担保したい開発者
  • チーム内でセキュリティ指導を担うリーダー候補

研修のゴール

  • セキュアコーディングの原則を理解できる
  • 脆弱性の種類と対策を理解し実装できる
  • 開発現場でセキュリティリスクを減らせる

研修
カリキュラム

詳しくはこちらをクリック ↓

午前:理論編

  • セキュアプログラミングとは
  • セキュアコーディングの10原則

午後:実践編

  • クロスサイトスクリプティングの対策
  • SQLインジェクションの防止策
  • CSRF対策、セッション管理の強化
  • ファイルアクセスの安全設計

前提知識
スキル

  • HTML・JavaScript・SQLの基本理解
  • Web開発の実務経験(半年〜1年以上推奨)

※お客様の知識・スキルに応じて研修レベルの調整が可能です。お気軽にご相談ください。

必要な
受講環境

  • ノートPC(Windows/Mac)
  • ローカルWeb開発環境(XAMPPなど)
  • 安定したインターネット接続

日数

1日間

※お客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。

関連情報

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