
【カスタムデザイン研修】キャリアデザイン研修(自己実現と会社提言)
概要
「会社の未来は、社員一人一人がそれぞれの求められる役割の中で、能力を発揮しながら創造していくものである」という意識を持つ、キャリア・デザインと共に帰属意識を再認識する機会を作る研修となります。
目的
・受講者は会社創りの一員であることを認識させる。(*最重点目標)
・望ましい未来の会社像を提案すること通して、自らの将来役割とその役割を担うために何が必要かを明確にする。
・今後1年間、将来役割達成のための短期目標設定と目標達成のアクションプランを作成する。
対象者
・キャリアデザイン教育が必要な方(入社3~10年目)
テキスト
弊社オリジナルテキスト
基本日数
1~2日間 ※カスタマイズは可能です
内容
1.研修目的の説明
―参加者が、会社の考えや想いについて理解する
2.会社の未来を語ろう(5(3)年後のあるべき姿とは)
―自社の特徴や競合企業や顧客の特徴を意識しながら、5(3)年後のビジョンを考える。
3.自分の未来を語ろう(5(3)年後のあるべき姿とは)
―ビジョン達成の自分にとっての意味と、その時、どのような役割を担い仕事をしているか等を考える。
4.会社の現状を確認する(会社の「今」は未来への「出発点」)
―SWOT分析を活用し、ビジョン達成にあたり、自社の現状を分析する。
5.自分の現状を確認する(自分の「今」は未来への「出発点」)
―入社から今までをバイオリズムで振り返る。
―バイオリズムの高低の理由を考え、職業上の価値観、興味、ヤル気の源を認識する。
6.未来への計画を立てる(キャリア・プランを作ろう)
―5年後の会社ビジョン達成のために、自分の未来ビジョンを4・5の作業を参考に再考する。
―未来役割(PMかSE等)の達成・成長プランを考える。
―不足する経験・知識・スキル・資格等を、いつ、どのように獲得するか、キャリア・プランを作成する。
7.会社と自分の未来を発表(未来ビジョン発表会)
―5(3)年後の会社のあるべき姿を提案し、参加者自らが担うべき将来役割と、キャリア・プランを発表。
―発表後、今後1年間、何をしていくのかを全員に約束させる。
人材開発支援助成金を利用される方へ
多くの企業様で人材開発支援助成金をご活用されていらっしゃいます。
下記のパンフレットの内容をご確認のうえ、もしご利用になられる企業様がいらっしゃいましたらご相談ください。
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