Introduction to Microservices Architecture Training
マイクロサービスアーキテクチャ
入門研修
研修日時:2025年11月18日(火)〜11月19日(水)
開催場所:オンライン Zoom
Training Detail
研修詳細
研修名
マイクロサービスアーキテクチャ入門研修
研修概要
本研修では、マイクロサービスアーキテクチャの基本概念と設計を行う上で必要な技術知識を、ハンズオン形式で基礎から体系的に学びます。
対象者
- 現場課題を技術で解き、周囲を巻き込む役割を強めたい方
- 変更に強い設計と、運用まで見据えた開発の“型”を掴みたい方
- 複数チーム/複数サービスの調整を見通しよく進めたい方
- 個人最適から組織最適へ、判断基準を言語化したい方
研修のゴール
- 事業機能に沿った“境界”を説明でき、分割と連携の方針を示せる
- 要求・制約に応じて通信/連携の選択を説明し、合意形成できる
- “止めない設計”と“見える運用”を仕組みとして組み込める
- 小さく確実に出すリリース運用を設計し、継続的に改善できる
研修
カリキュラム
詳しくはこちらをクリック ↓
- マイクロサービスアーキテクチャ概要
- マイクロサービスアーキテクチャの特徴
- マイクロサービスのメリット
- マイクロサービスの注意点
- マイクロサービスアーキテクチャ理論
- 進化的アーキテクト
- 戦略的な設計
- ドメイン駆動設計によるマイクロサービス設計
- マイクロサービスの分割方針
- マイクロサービス毎の設計
- ユースケースからドメインモデルを作成
- ドメインモデル中心アーキテクチャ
- 組織構造とアーキテクチャの相互作用
- コンウェイの法則
- ピザ2枚ルール
- モノリシックシステムからの分離
- アプリケーションの分割
- データベースの分割
- マイクロサービス間の連携の考慮
- 連携方式の考慮
- 通信方式
- 非同期イベントベースの連携
- 更改時の考慮
- UIの考慮
- UIの様々な制約
- UIの実現方法
- 回復性の考慮
- サーキットブレーカーの導入
- セキュリティの考慮
- ユーザの認証・認可
- 外部システムの認証・認可
- テストの考慮
- マイクロサービスのテスト
- テストの種類
- コンシューマ駆動契約テスト
- 本番環境のテスト
- スケーリングの考慮
- システムのスケーリング
- データベースのスケーリング
- キャッシング
- 監視の考慮
- ログの監視
- 分散トレース
- メトリクス監視
前提知識
スキル
- 業務アプリの基本設計〜実装〜簡易テストを自走できる
- Web/APIとデータ設計の基礎(HTTP・エラー・変更影響)を理解している
- 運用/リリースの基礎(観測・一次切り分け・小さく段階展開・ロールバック)を理解し、判断のトレードオフを説明できる
必要な
受講環境
- 研修時に行うハンズオンは、次の環境で動作確認しています
- ブラウザで VSCode を利用するため、ブラウザがインストールされていてインターネットを経由した HTTPS の通信が可能であれば研修に参加できます
例)Chrome(推奨)、MicrosoftEdge、Safari など
研修日時
2025年11月18日(火)〜11月19日(水) 10:00-18:00
開催場所
オンライン Zoomによるオンラインのため、ネットワーク環境があればどこでも受講を頂けます。
※PCのご用意が難しい場合はご相談ください
定員
12名/1名様から受講いただけます。
価格
99,000円(税込)/オンライン参加時の価格です。
キャンセルポリシー
- 研修開催日21日前まで:キャンセル料なし
- 研修開催日20日前から7日前まで:受講料の50%
- 研修開催日6日前から研修当日:受講料全額
特記事項
- お申し込みの際は、弊社オープン講座のキャンセルポリシーにご同意いただいたものとみなします。
- 欠席された場合には、研修費用の全額をご請求させていただきます。
- 弊社都合で開催を中止または延期する事由が発生した場合には、お客様へのご請求は発生しません。
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