ネットワークの基本動作を学習します。
実機(スイッチ/ルータ)を使用してネットワークを構築することで、インフラのサービスやセキュリティについての理解を深めます。
ネットワーク(カスタムデザイン研修)
ITを利用した企業活動の中で、情報資産の扱い方には十分な配慮が必要です。昨今、情報の不適切な利用による社会問題が多く発生しています。
この研修では、情報を適切に扱うために配慮しなくてはならない「情報セキュリティ」や「個人情報保護」の考え方や取り組み方を体系立てて学習していただきます。
本セミナーでは新しい技術分野は現在どの位置にあり、将来どのように変化し社会の中で応用されていくのか、現状を理解しDX時代の基礎知識と向き合い方・必要なスキルについてを解説します。
ネットワークで多く実装されている技術を学習し、受講者1人1人に実装して頂きます。
実装後はパケットをキャプチャし、設定が反映されているか確認する事で、Cisco技術とパケットキャプチャを同時に学習していただけます。
Linuxを利用する上で必須となる基礎知識(各種コマンド・viエディタの使用法・シェルの概念および基本機能など)をマシン実習を通して習得します。
ネットワークの基礎項目や通信方式、プロトコルについて、簡単な演習を交えながら学習します。
実際にネットワーク機器の確認やコマンドを使った実習を行いながら、Ethernet、IP、TCP、HTTPなどの主要プロトコルについても学習します。
LVM・ソフトウェアRAIDといったディスク管理技術およびそのトラブルシューティング方法を習得します。
また、procファイルシステムの参照、ローダブルモジュールの操作、カーネルの再構築といったカーネル周辺技術を習得します。
ITSSレベル4に位置づけされる情報処理資格の試験対策コースです。