情報セキュリティ基礎研修
攻撃者の視点で守る!セキュリティ基礎研修
研修詳細
研修名
情報セキュリティ基礎研修
概要
暗号・認証・ログ分析などの技術だけでなく、それらがどう設計され、どのように守りを固めるのかを理解します。技術用語の丸暗記ではなく、「背景にある仕組み」や「判断の視点」を重視。事例演習やOSINTの紹介など、実践的で幅広いテーマを扱います。
到達目標
・セキュリティの技術背景とリスクの関係を理解し、自らの言葉で説明・判断できる力を身につける
・技術的な仕組みを実務と結びつけ、管理策や対策の意義を理解した上で行動できる力を養う・
・事例演習を通じて、インシデント対応や情報共有に必要な実践的な対応力を高める
情報セキュリティに関する
こんなお悩みはありませんか?



情報セキュリティ基礎研修で
技術とリスクをつなげるセキュリティ思考を確立

研修日数
2日間
研修
カリキュラム
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1日目
- セキュリティに関連するIT技術知識
- 安全管理措置
- 組織内セキュリティの構成技術
- ネットワークセキュリティ、ハードウェア・ソフトウェアのセキュリティ
- サイバー攻撃手法
- アクセス制御技術
- ログ分析技術
- 暗号技術、CA証明書、改竄検知、認証技術についての変遷と将来的な安全性の評価について
2日目
- 事例研究・情報分析と伝達
- 脅威インテリジェンス・観測事例紹介
- OSINT事例紹介
- 技術背景の深掘り
- 組織内での情報共有とコミュニケーション支援
- 関連する法律
前提条件
本研修は「現場で使えるITリテラシー強化研修」受講やそれ同等の知識がある方のみご受講いただけます。
受講のステップ
セキュリティを正しく理解するためには、その土台となるITの仕組みや用語、システム構造の基本を理解しておくことが欠かせません。
「現場で使えるITリテラシー強化研修」は、情報セキュリティを深く学ぶための基盤となる知識を身につける第一歩です。
技術とリスクの関係をスムーズに理解するため、受講をおすすめします。
現場で使えるITリテラシー強化研修はこちら
セキュリティ技術の理解を深めたら、「組織の管理策としてどのように運用するか」に進化させるのが次のステップです。
「体験で学ぶリスクマネジメント研修」では、管理策を現場で機能させ、実践的なリスク対応力を養うことができます。
セキュリティを実装し、運用につなげる力を高めたい方におすすめです。
体験で学ぶリスクマネジメント研修はこちら
機材レンタル
PCやWi-Fiが必要な方は弊社にて手配も可能です。
価格
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