【オープン講座】オブジェクト指向要件定義 原理原則研修
概要
このコースでは、オブジェクト指向のアプローチを用いて要件定義のプロセスを深く理解し、さらにそれをドメイン駆動設計(DDD)と組み合わせることで、より効率的で実用的なソフトウェア設計の手法を習得します。オブジェクト指向要件定義とは、システムの要件をオブジェクトの形でモデリングし、それをソフトウェアの開発に活かす方法です。本コースでは、機能要件と非機能要件の区別、コンテキストマップの作成、業務フローの分析、機能の仕様化、情報の仕様化、さらにはユーザーインターフェース(UI)の設計に至るまで、要件定義の全過程をカバーします。
加えて、UX設計の基本原則を統合し、ユーザーセントリックな開発プロセスの構築方法についても学びます。
目的
ビジネス要件を効果的に捉え、オブジェクト指向とドメイン駆動設計の原理を用いてモデル化する能力を身に着ける
対象者
・オブジェクト指向のアプローチを用いて要件定義の精度を高めたいと考えている方
前提条件
ソフトウェアのライフサイクルや開発フェーズ(要件定義、設計、実装、テスト、デプロイメント)の基本的な理解がある。
内容
随時更新します
研修日数
3日間
日時
2024年8月22日(木)~23日(金)10:00~18:00
2024年11月14日(木)~15日(金)10:00~18:00
2025年2月13日(木)~14日(金)10:00~18:00
場所
●オンライン
Zoomによるオンラインのため、ネットワーク環境があればどこでも受講を頂けます。
※PCのご用意が難しい場合はご相談ください
講師
テキスト
オリジナルテキスト
費用
88,000円(税込)/お一人様
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
お申込
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※法人企業様のみの対象となります。
※最大定員数は(20名)となります。
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多くの企業様で人材開発支援助成金をご活用されていらっしゃいます。
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人材開発支援助成金(人材育成支援コース)のご案内
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