株式会社フルネス

【オープン講座】Goプログラミング基礎研修コース

概要

Google社が開発した言語で、軽量スレッディングのための機能や、動的型付け言語(Python)のようなプログラミングの容易性などがあります。
最近ではマイクロサービスアーキテクチャの言語として使われたりしており2018年の講座リリース以降、年々人気が高まっております。
本研修では特徴や仕組みを理解していただき、講義と実習を通してGoプログラミングの基礎知識を身に付けます。また、Webアプリケーションの構築に必要なスキルをハンズオン形式で習得することが出来ます。
Goの主な特徴についてはこちら  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

目的

・Goの環境設定から言語の特徴、活用方法を実機を通じて学習する
・Goの使い方を学び、今後使えるようになる
・Goによるアプリケーション構築に必要な知識、スキルを実機を通じて学習する。
・Goのテンプレートエンジンやデータベースを活用できるようになる。

対象者

・何らかのプログラミング言語の経験があること

内容

●Go言語の概要
・Go言語の概要
・Go言語の特徴
・バージョン毎の違い
●はじめてのGo プログラミング
・プロジェクトの作成
・Go を実⾏させるコンテナの作成
・Go ⾔語のコード記述
・Go プログラムの実⾏
・コンテナの中に⼊り開発する
・コード補完を追加する
・Go Modules の初期化
・ホットリロードの追加
●基本文法
・標準出力
・コメント
・演算子
・変数
・制御構造
●データ型
・データ型の概要
・文字列
・配列
・スライス
・マップ
・構造体
・ポインタ
・ゼロ値とnil
●関数
・関数の特徴と関数宣言
・多値を返す関数
・可変長引数
・匿名関数(関数リテラル)
・関数型
・遅延実行
●メソッド
・Go言語のメソッド
・値の変更
・メソッド値
●インターフェース
・インターフェースとは
・空インターフェース
・インターフェースの埋め込み
・型アサーション
●パッケージ
・パッケージ
・パッケージのエクスポートとインポート
・パッケージの作成と利用
・Gitからのパッケージ取得
●エラー処理
・error インターフェース戻り値によるエラーハンドリング
・パニックとリカバリ
・「error インターフェース型戻り値」と「panic/recover」の使い分
・ランタイムパニック
●並行処理
・ゴルーチン
●標準パッケージ
・Goの標準パッケージ
・⽇付‧時間関連の標準パッケージ
・ファイル‧ディレクトリ操作関連の標準パッケージ
・JSON 関連の標準パッケージ
・ログ関連の標準パッケージ
●テスト
・テストスタイル
・testingパッケージ
・テストドライバの作成と実⾏
・ベンチマーク測定
・testify を使ったテスト
●モジュール
・モジュールとは
・Go Module
・go get とgo install
●ビルド
・go build コマンド
・go:embed
●Appendix
・Go言語のネーミング慣例
・デザインパターン
===
●Go Webアプリ開発概要
・Go言語でWeb アプリ開発をする事のメリット
・Webアプリ開発の基本要素
・Web アプリケーションとは
・HTTP とは
・HTTP リクエスト
・HTTP リクエストメソッド
・HTTP リクエストヘッダ
・HTTP レスポンス
●はじめてのGo Webプログラミング
・プロジェクトの作成
・Goを実行させるコンテナの作成
・Go言語のコード記述
・Goプログラムの実⾏
・コンテナの中に⼊り開発する
・vscode 拡張機能Remote Container のインストール
・Remote Container 設定ファイルの作成
・Go Web アプリの動作確認
・コード補完を追加する
・Go Modulesの初期化
・ホットリロードの追加
・ライブラリの追加
●net/httpライブラリ
・net/httpライブラリとは
・Web アプリケーションの構成要素について
・Web サーバの構築
・Web サーバの構築
・ハンドラの実装
・マルチプレクサの実装
・HTTP リクエストの取得
・HTTP レスポンスの制御
・Web クライアントの構築
・HTTP リクエストの実装
●テンプレート
・テンプレート概要
・テンプレートの基本的な使い方
・テンプレートの文法
・条件アクション
・イテレートアクション
・パイプライン
・インクルードアクション
●データの永続化
・データを永続化する手段の種類
・依存性逆転の原則(DIP)で永続化を着脱可能にする
・ドメインモデル層の実装
・インフラストラクチャ層の実装(メモリに記録)
・プレゼンテーション層の実装
・Web サーバの実装
・動作確認
・ファイルを使って永続化
・リポジトリの実装
・動作確認
・DBを使って永続化
・DBコンテナの作成
・DBコンテナの初期データ登録
・DB永続化処理の実装
・動作確認
●REST APIを作る
・API コントローラーの作成
・コントローラーの作成
・サーバの実装
・動作確認
・ブラウザのJavaScriptからリクエスト
・CORSの設定
・フレームワークの利⽤
・Ginの利用
・動作確認
●APIドキュメントの⽣成
・ライブラリの追加
・コメントの追加
・APIドキュメント生成
・swagger用のハンドラ登録
・動作確認
●Go Webアプリケーションのテスト
・net/http/httptest
・基本的なnet/http/httptestの使い⽅
・ハンドラをmockする場合

研修日数

3日間

日時

2024年
2月度:2024年2月14日(水)~16日(金) 10:00~18:00:新宿会場またはオンライン

過去開催

・2023年10月23日(月)~25日(水) 10:00~18:00
・2023年9月25日(月)~27日(水) 10:00~18:00
・2023年8月28日(月)~30日(水) 10:00~18:00
・2023年2月8日(水)~10日(金) 10:00~18:00
・2023年1月11日(水)~13日(金)10:00~18:00
・2022年10月5日(水)~7日(金)10:00~18:00
・2022年11月7日(月)~9日(水)10:00~18:00

場所

●オンライン
Zoomによるオンラインのため、ネットワーク環境があればどこでも受講を頂けます。
※PCのご用意が難しい場合はご相談ください
●新宿会場
東京都新宿区新宿2-19-12 静銀新宿ビル4F(新宿三丁目C7出口から3分)

講師

フルネス講師

テキスト

オリジナルテキスト

費用

132,000円(税込)/お一人様

お申込

下記お問い合わせフォームにて希望月度をご連絡下さい。
折り返し申込書をご用意致します。
※法人企業様のみの対象となります。
※最大定員数は(20名)となります。

人材開発支援助成金を利用される方へ

多くの企業様で人材開発支援助成金をご活用されていらっしゃいます。
下記のパンフレットの内容をご確認のうえ、もしご利用になられる企業様がいらっしゃいましたらご相談ください。
人材開発支援助成金(人材育成支援コース)のご案内

オープン講座キャンセルポリシー(必ず御一読下さい)

弊社オープン講座のお申し込みの取り消しに関しまして、以下のキャンセルポリシーが発生します。
必ず事前にご確認をお願いいたします。
なお、お申し込みの際は弊社オープン講座のキャンセルポリシーに同意したこととさせて頂きます。
(1)申込オープン講座開催日の10営業日前までは、無料
(2)申込オープン講座開催の9営業日前から6営業日前までは、研修料金の50%
(3)申込オープン講座開催の5営業日前から研修当日は、研修料金の全額
特記事項
・欠席された場合には、研修費用の全額をご請求させていただきます。
・弊社都合で開催を中止または延期する事由が発生した場合には、お客様へのご請求は発生しません。

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自社内で開催したい、社内対象者が多い等、カスタムデザイン研修を検討される場合は別途ご相談ください。

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