GitHub実践(Actions、Issues)

#プログラミング言語・ツール

GitHub実践(Actions、Issues) Issuesによる課題管理の標準化から、CI/CDパイプライン構築まで

オープン講座 開催予定
  • 2026年10月16日(金)・23日(金)・30日(金)・11月6日(金) オンライン・インターバル開催 全4回 9:00〜12:00 定員12名 110,000円(税抜) 申込締切 2026年9月21日(月) 2026-09-21
  • 2026年10月28日(水)・29日(木) オンライン 全2日間 9:00〜17:00 定員12名 95,000円(税抜) 申込締切 2026年10月3日(土) 2026-10-03

課題の起票からデプロイまで、開発サイクルを一気通貫で自動化する。

Overview

研修概要

GitHub実践(Actions、Issues)は、GitHubを実務で活用するための「課題管理の標準化」と「CI/CDパイプライン構築」の習得を目標とした実践型研修です。GitHub Issuesを開発の起点として位置づけ、GitHub Actionsによる自動化までを一連のサイクルとして学びます。

Issuesによる情報の構造化、CIによる自動検証、CDによる自動デプロイを一気通貫で提供することで、手作業に伴うヒューマンエラーを排除し、常にリリース可能な状態を維持できる開発体制を確立させます。

Issues

こんな課題を持つ企業におすすめ

開発現場

  • Issueの起票が自由記述による非構造化データのままで、必要情報の不足による確認の往復が頻発している
  • 担当者・優先度・期限が不明確なタスクが放置され、課題の解決状況を追跡できていない
  • ビルド・テスト・デプロイが手作業のままで、ヒューマンエラーとリリース遅延の温床になっている
  • コード変更の背景(Why)が記録されず、変更の正当性を後から説明できない
Goals

本研修の到達目標

For Engineers

開発現場

  • 1GitHubエコシステムの循環を説明できるIssues、Repositories、Actionsが連動する循環サイクルを理解し、なぜIssueが開発の起点になるのかを説明できるようになります。
  • 23つの属性でIssueを管理できるラベル、担当者、マイルストーンの3つの属性を使いこなし、Issueの起票からクローズまでの状態を適切に管理できるようになります。
  • 3テンプレートで報告品質を均一化できるIssueテンプレート(YAML形式)を定義・配置し、報告の質を均一化することで「非構造化データ」による情報の散逸を防げるようになります。
  • 4CIパイプラインを自律的に構築できる静的解析、単体テスト、ビルドを含む一連のCIパイプラインを独力で構築・運用し、コードの健全性を自動検証できるようになります。
  • 5CDを完遂できるクラウド環境へのプロビジョニング、成果物転送、プロセスの常駐化を自動化し、「常にリリース可能な状態」を維持する能力を習得します。
  • 6セキュアな運用を設計できるSecrets管理や環境変数の動的生成、リバースプロキシ構成など、本番運用に耐えうるセキュアなアーキテクチャをワークフロー内で実現できるようになります。
Features

本研修の特長

Feature 01

Issueを起点に、課題からデプロイまでを繋ぐ

GitHub Issuesを「唯一の真実(SSOT)」および「開発の司令塔」として位置づけ、Why(課題)→How(実装)→Verify(検証)→Feedbackの循環を実践します。すべてのコード変更に正当な根拠が紐付く開発サイクルを構築します。

Feature 02

言語とクラウドを選択して受講できる

自身のスキルセットやプロジェクト要件に合わせて、C#/Java/TypeScriptから言語を、AWS/Azureからクラウド環境を選択して受講できます。現場の技術スタックに直結した形でCI/CDを習得します。

Feature 03

本番運用レベルのパイプラインまで完結

TestcontainersによるDB連動テストやPlaywrightによるE2Eテスト、systemdによる常駐化、Nginx連携、Secrets管理まで扱います。演習用の簡易構成で終わらせず、本番運用に耐えるパイプラインを構築します。

Curriculum

研修カリキュラム

期間:5日間 / 使用言語:C#・Java・TypeScriptから選択 / クラウド環境:AWS・Azureから選択

日程 章・学習テーマ 学習内容・習得スキル
1日目 第1章:GitHub Issuesとエコシステム

GitHub Issuesの概要と、Issues・Repositories・Actionsが連動するGitHubエコシステムの循環について学習します。

第2章:Issuesの導入と運用手続き

リポジトリの作成とメンバーの招待から、Issueを管理可能にする3つの属性(担当者・ラベル・マイルストーン)とライフサイクルを学習します。

第3章:Issueテンプレートによる標準化

自由記述が招く非構造化の弊害を理解し、YAMLとMarkdownによるIssueテンプレートの定義・配置ルールを学習します。

第4章:イベントドリブンなIssueライフサイクルの構築

Issueの起票やクローズをトリガーとして、GitHub Actionsと連携したイベントドリブンな自動化ワークフローを構築します。

2日目 第5章:CI/CDとGitHub Actionsの概要

CI/CDの基本概念と、GitHub Actionsの概要・基本用語について学習します。

第6章:ワークフローの基本構造

ワークフローの配置とYAMLの基礎、基本構文、権限設定、トリガーによる実行方法、実行履歴の確認と再実行までを学習します。

第7章:ワークフローの制御と環境設定

ジョブの実行順序(並列と直列)、多彩なトリガー、実行環境(Runner)の種類、環境変数とシークレットなど、ワークフローの全体制御を学習します。

第8章:CI(継続的インテグレーション)の概要

CIの基本概念と必要性、CIで行う主な3つの処理、プルリクエストとCIの連携について学習します。

3日目 第9章:C#アプリケーションのCI実践 ※選択

ASP.NET Coreを対象に、ビルド・単体テスト・結合テスト・静的解析・TestcontainersによるDB連動テストを含むCIパイプラインを段階的に構築します。

第10章:JavaアプリケーションのCI実践 ※選択

Spring BootとGradleを用いて、ビルド・テスト・静的解析・TestcontainersによるDB連動テストを含むCIパイプラインを段階的に構築します。

第11章:Next.js(React)アプリケーションのCI実践 ※選択

Next.jsを対象に、静的解析・型チェック・コンポーネントテスト・PlaywrightによるE2Eテストを含むCIパイプラインを構築します。

4日目 第12章:CDの概要とクラウドインフラ構築

CDの基礎とデプロイ戦略、AWS/Azureの用語比較、セキュアなネットワーク構成を学び、デプロイの基盤となるクラウドインフラを構築します。

5日目 第13章:C#アプリケーションのCDとワークフロー構築 ※選択

dotnet publishによるパッケージングから、プロビジョニング・成果物転送・DB初期化・systemdによる常駐化まで、自動デプロイパイプラインを構築します。

第14章:JavaアプリケーションのCDとワークフロー構築 ※選択

Executable JARのパッケージングから、OpenJDKの自動導入・成果物転送・DB初期化・常駐化まで、自動デプロイパイプラインを構築します。

第15章:TypeScriptアプリケーションのCDとワークフロー構築 ※選択

Next.jsのStandalone出力によるパッケージングから、環境変数の動的生成・プロセスの常駐化・Nginx連携まで、自動デプロイパイプラインを構築します。

第16章:クラウドリソースのクリーニング

演習で作成したAWS/Azureのクラウドリソースをクリーニングします。

研修内容のカスタマイズについて CI実践・CD実践の章は、C#/Java/TypeScriptのいずれか、およびAWS/Azureのいずれかを選択して受講いただきます。使用する言語・フレームワーク・クラウド環境は、御社の実際の開発環境やプロジェクトの技術スタックに合わせてカスタマイズした内容での実施も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
Environment

必要な受講環境と前提知識

受講環境

本研修では、Windows PC上のWSL2環境とVisual Studio Codeを使用してハンズオン演習を行います。

ホストOSWindows 11
演習環境WSL2(Ubuntu 24.04)
IDEVisual Studio Code
VSCode拡張機能Git Graph/GitLens/GitHub Pull Requests/GitHub Actions ほか、選択言語に応じてC# Dev Kit、Extension Pack for Java、ESLint、Playwright Test for VSCode などを使用
クラウド環境AWSまたはAzure

前提知識

  • Gitの基本操作:clone、commit、push、ブランチ操作などの基本的なバージョン管理の経験があること。
  • プログラミング言語の基礎知識:C#/Java/TypeScriptのいずれか、選択する言語での開発経験があること。
  • Linuxの基本コマンド:ディレクトリ操作やファイル編集などの基本的なコマンドライン操作ができること。
Contact

お問い合わせ

本研修に関するご質問・お申し込みは、以下のフォームよりお問い合わせください。
担当者より2営業日以内にご連絡いたします。

オープン講座へのお申し込みも、こちらのフォームから承ります。 オープン講座をご希望の場合は、「問い合わせ内容」欄に、ご希望の開催回とご受講人数をご記入ください。
  • 2026年10月16日(金)・23日(金)・30日(金)・11月6日(金) オンライン・インターバル開催 全4回 9:00〜12:00 定員12名 110,000円(税抜) 申込締切 2026年9月21日(月) 2026-09-21
  • 2026年10月28日(水)・29日(木) オンライン 全2日間 9:00〜17:00 定員12名 95,000円(税抜) 申込締切 2026年10月3日(土) 2026-10-03
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